ケンちゃ~ん
頭がね、スースーします。
2ヶ月ぶりに髪を切りました。
〈お金がない〉の織田裕二ばりに毎朝両サイドとトップにジェルでワーっと流していたんですが、今日からはWAXです。
「ケンちゃ~ん」のヤクザ役、今井さんも亡くなられましたね。
はーぎーわら~
髪切ったあとはメンズ館へ。
何をするでもなくフラフラと。
エスト周辺でふと女の子を見てしまう。
なんかニット着て腕後ろ組んで胸突きだしてる子多ない!?
秋はニットがいいですね。
ニットのおっぱいは倍返し、いや、10倍返しだ!!
昔付き合ってた年下の彼女がそれ。
小柄のEカップ、ニット着て腕を後ろ組んで、ふりふりふりふりと。
やー!いいな!ニットいい!!

さて、これからのシーズン、メンズレディース共にニットは着こなしの定番です。
ニット=編み物
ですが、カットソーは?
カットソーも編み物です。
アパレルに限らずですが、ニットとカットソーの区別について。
まず生地には大きく分けて<織り物>と<編み物>、二種類あります。
織物は基本的にに経糸と緯糸(縦横)を交互に浮き沈み、何千何万本、多くの糸を交差しながら織り込み。
編み物は本数の少なくした太い糸を編み込む。
ニット、カットソーともに編み物に当たります。
カットソーは編み物の中でも比較的区別がつきやすく、その名の通り<切って、縫う>。
脇の縫い代、裾(ヘム)がソーン、ミシンで縫い合わされている物がカットソー。
逆に身頃をリンキングされている物がニット。
ニットの脇や裾の裏を見てみるとカットソーのそれとは全く違う縫い目で処理されています。
カットソーはミシンで縫われ、ニットはリンキング。
裏を見てみるのが一番です。
あるレディーメイド商社の営業さんは私に商品説明される時、リンキングされているセーターのことをカットソー、と勘違いされていました。
案外その道のプロと肩書ついた方でも、根本的に間違っていたりもします。
やー!いいな!ニットいい!!
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